【里山(さとやま)】人がすむ里と、人が手入れをして保たもっている山などの自しぜん然環かんきょう境のこと。カタツムリの角つのは何本ある?※答えは8ページQクイズ1春 スミレ(花) ● タチツボスミレ(花) ● アリアケスミレ(花)夏 ヒグラシ(虫) ● アオスジアゲハ(虫) ● ヒメジョオン(花)秋 コナラ(高こうぼく木・実み) ● イロハモミジ(高こうぼく木・紅こうよう葉)冬 ジョウビタキ(鳥) 1年 シジュウカラ(鳥) ● キジバト(鳥) ● ヤツデ(低ていぼく木・葉は)6中ちゅうおうどお央通りの桜さくらなみき並木とつながっていて、古い木や庭にわ石いしを活かした緑みどりゆた豊かな公園だよ。地ちいき域の人たちが考えを出し合ってつくった公園なんだ。広々とした原っぱで遊あそべる公園。日のあたる草地では小さな草花が見られるよ。大きな2本の木は、ドングリのなるシラカシと、コブシの木だよ。「まちの中に里さとやま山をつくる」という考えでつくった公園だよ。地下水を使つかったせせらぎがあり、山さんやそう野草や、めずらしい草木もあるよ。池には水すいせい生生せいぶつ物が、大きなゲージとよばれる施しせつ設には、チョウやトンボがすんでいるよ。いろいろな生き物ものを育そだてていて観かんさつ察することができるよ。中ちゅうおうどお央通りさくら並なみきこうえん木公園木この花はなこうじこうえん小路公園吉きちじょうじにしこうえん祥寺西公園むさしの自しぜんかんさつえん然観察園このエリアで出会えるかもしれない生き物ものスミレヒグラシジョウビタキシジュウカラ
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